多様化するアイテムや細やかな出荷ニーズに対応!
素早い出荷を実現し出版社様の倉庫・物流関連業務の安定稼働を実現。

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昭和図書株式会社

出版物流のリーディングカンパニーとして1959年から半世紀以上に亘って大手出版社の物流を担い、出版文化の発展と歩みを共にして業容を拡大。現在は市場の変化と技術の進化にいち早く対応し、高度な出版物流の最前線を担う。

導入の経緯・目的

  • 受注形態の多様化や小ロット注文の増加へ対応した基盤の構築
  • サプライチェーンマネジメント実現のため関連会社とのデータ連携機能強化

課題

  • 取次・書店、注文サイト等からの受注に応じた正確な出庫
  • 雑誌・書籍をはじめとした多様化するアイテムの管理
  • 仕分け作業における高い精度の確保

結果

  • 出版事業における物流センター業務統括するシステム構築の実現
  • モバイルデバイスを活用した仕分けで高い作業精度を実現

事例概要

出版事業における物流センターを統括する情報システムをはじめとし、取次・書店、注文サイトからの注文に基づき受注、出荷、入出庫、在庫の管理など雑誌・書籍をはじめとして多様化するアイテムの物流管理を実現。
また、近年ではモバイル機器を採用した仕分システムの構築も図り、無線接続可能なモバイルデバイスを利用して商品の情報を読み取り、音声指示にしたがって仕分けも可能です。両手が使えることにより高い作業精度で仕分けを行うことができ生産性が向上します。
また、汎用的な機器を活用することにより代替品の確保も容易なため、業務の継続性も担保します。

導入システム

  • 出版物流システム
  • デジタル・アソート・システム(DAS)
  • ヴォイス・アソート・システム(VAS)

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