出版社の複雑な組織体系の管理も実現。労基法や税制改正など法制度の変更にも柔軟に対応。
小学館
小学生を対象とした学年別学習雑誌に始まり、現在ではさまざまな年代向けの雑誌・書籍・コミックを刊行。2022年に創立100周年を迎えた総合出版社。
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導入の経緯・目的
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- 社員の入社から異動、昇格、退職までのキャリア情報の管理
- 出退勤や各種届出の情報を管理し給与計算に必要な情報の算出
- 多岐に渡る支払や経費の精算への対応
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課題
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- 労働時間や休暇の取得状況の正確な把握
- 各社員が取材費の精算など大量の伝票をスムーズに処理
- 著者をはじめとする権利者や取引先への迅速な支払
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結果
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- 財務会計システム、管理会計システムを構築し経理業務の効率化を実現
- 入退館のゲート通過時刻などによる出退勤時刻の自動取得の実現
- 出退勤情報をベースとした給与計算
事例概要
出版業界では出版物の制作のため様々な勤務体系が存在します。
また取引先や著者をはじめとする権利者への支払など経理処理も多岐に渡ります。
弊社では創業以来一ツ橋グループの企業として出版事業に精通しており、豊富な業務知識をもとにしてERPパッケージを用いてシステムの構築を行いました。
導入システム
人事システム
- 就業管理
- 給与計算
会計システム
- 電子伝票システム
- 財務会計システム
- 管理会計システム