正確な原価計算やシミュレーションで本の制作をサポート。
取引先との円滑な情報連携で効率的な本の制作を実現します。
集英社
1926年の創業以来、漫画誌、ファッション誌、ジャーナル誌などの雑誌をはじめ、文芸書や文庫、新書から、美術書、写真集、辞・事典まで多様な出版物を発行している総合出版社。
導入の経緯・目的
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- 品質・コスト・供給のバランスが取れた出版物の発行
- 印刷所、製本所、加工所などとの円滑で正確な情報連携
課題
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- 定価や発行部数決定のための正確な原価計算やシミュレーション
- 予定原価の管理と実績の可視化
事例概要
コスト、品質、供給のバランスが取れた本を制作するために、原価計算やシミュレーションが可能です。計算結果をもとにして発行部数決定後は印刷所、製本所、加工所への発注はWeb経由で円滑な情報連携を行います。連携された情報は様々なシステムに連携が可能で、制作費の分析や資材の支払など業務の効率化を実現します。
導入システム
- 制作システム
- 資材システム
- BPL(Book Production Link)