出版情報システム

書籍の印刷工程からデジタルデータをアーカイブし電子書籍およびその他宣伝材料への活用。
ホームページ上などで販売促進に効果的な「ためし読み」などコンテンツ提供の実現。

小学館

小学生を対象とした学年別学習雑誌に始まり、現在ではさまざまな年代向けの雑誌・書籍・コミックを刊行。2022年に創立100周年を迎えた総合出版社。

導入の経緯・目的

  • 販促に効果的な「ためし読み」の提供
  • デジタル化された電子書籍や雑誌の管理
  • 電子コンテンツの発注・売上管理
  • 著作権者への支払管理

課題

  • 多角化される販売チャネルへの対応
  • 販売チャネルごとの取り扱いデータフォーマットへの対応

事例概要

書籍の印刷工程からデジタルデータをアーカイブし電子書籍やホームページ上などで販売促進に効果的な「ためし読み」などコンテンツ提供を実現します。作成されるコンテンツは各配信先に対応したファイル作成や、出版社が受け取る売上データを出版社様のニーズに合わせた形で提供できるシステムを構築します。

導入システム

  • 電子コンテンツ管理
  • 電子書籍配信売上管理システム

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